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日 |
内容 |
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7 |
13 |
7・13水害発生 |
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13 |
昼に五十嵐川が決壊。3時頃から浸水。当日はなにもできなかった。 |
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山岸ブロ長が来て、ボランティアセンター立ち上げの打診をされる。(ボランティアセンターとは何?どんなものか最初聞いたときはわからなかった。) |
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朝一、峯島専務、丸山監事が被災した理事長に会いに行く。→そのまま現場に。(14日の時点で、15日に理事長に会いに行って、それで指示をもらう予定だった。)↓専務と監事、全体の指揮をとるため被災地から戻る。↓OBの磯部先輩の会社を借りて、JCの対策本部とする。そこからHPでの情報発信。専務が本部での指示担当。手伝いのメンバー集め。杉野先輩が、行政等との折衝。午後、山岸ブロ長から連絡入る。福井の災害救援NPOの方と、社会福祉協議会と、JCとでボランティアセンターを立ち上げるよう依頼される。ブロ長が県の社協へ連絡入れるので、地元のNPO団体を紹介した。↓県・市・社協・地元NPO等が災害ボランティアセンターを立ち上げる。JCにも話がくる。 |
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ボランティアセンターの立ち上げ準備→JCからも数人出してほしいと依頼される。ボラセン設置の福祉センターの掃除から始まる。(災害NPOが中心となって、会場づくり)副本部長に杉野先輩(JC)が就任。役割分担が決められる。JCの担当・・・駐車場係と資材係↓3連休に向け、多数確保するJC対策本部で専務がJCメンバーの人集め。(加茂JCからも応援) |
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17 |
ボランティアセンター スタート。朝、全国からぞくぞくとボランティアが集まってくる。近隣LOMのメンバーも大挙して来てくれた。最初3連休(17日〜19日)を乗り切れればと、考えていた。→長期化する。なかなか水が引かなく、避難勧告解除が遅くなった。→作業開始が遅れる。通行止めになり、被災地にも遠回りで入った。メンバーはボラセンの駐車場係と資材係に入ったが、被災したメンバーを手助けする人も集めたりして、人の組み合わせが大変だった。駐車場は十分確保できた。駐車場はできるだけ広い方がよい。団体はバスで来る。最初ボランティアの送迎は、駐車場〜ボラセンのピストン輸送だけだった。移動手段が問題となり、その後、ボラセン〜現地までも直接車でいくことがOKになり、ボラセン〜現地のピストン輸送も新たに加わった。毎日毎日必要資材も変わる。泥の質も水気のある時と乾いた時とでは異なるので、対処する用具もそれに合わせないとダメ。山岸ブロ長から何か足りない物はないか問い合わせが来る。→必要物資の手配。↓↑峯島専務(JC対策本部)↓↑杉野先輩(ボランティアセンター)ボラセンはいろいろな班に分かれているが、全部には無理だが最低総務と資材にはJCが関わった方が良い。JCだと、市や商工会議所に顔の利くOBの力を借りて、必要な資材や資金を調達することができる。 |
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教訓
□ 問題点@(ボランティアやボランティアセンターについて)・ JCの存在意義として社会貢献があり、こういうときに役に立てるということはいいことであるが、反面、ボランティアセンターの運営に必ずJCがあてにされるのは辛い。・ 短期集中で、3日〜一週間というものならいいが、先が見えないのは大変である。(いつまでで終わるのか?)今回は7/17〜8/8までだった。・ ボラセンには必ず一人はJCメンバーがいるようにした。(交代で)・ よく言われるのが、JCは機動力があって初動が一番早い。しかし持久戦は弱いく脱落するのも一番早い。・ よく勘違いされるのは、ボランティアの人は朝から夕方までフルに活動しなくてはならないと考えている人がいるが、そうではなく、出来るところを細切れで入って交代しながら補うという環境をつくっておかないと、へたる。1日2日集中して入るテンションの高いボランティアの人と、長期に関わるJCメンバーでは意識のちがいがある。□ 問題点A(資金面)・ 初期段階で資材を調達するのに資金不足。・ 避難所も公設以外は認めない。それ以外は救援物資が届かない。後回しになる。・ 行政の融通が利かない。・ 地震と違うのは、水害は水の引き際が肝心である。ごみが流れてくるが、ゴミを流してくれるのも水である。だから、まるっきり水が引いてから泥を掻き出すより、水があるうちに作業した方が楽、仕事量が断然ちがってくる。すぐに人が入って片づけた方がよい。・ 水害は初期の段階で人と資材とをどれだけ投入できるかがカギ。・ 最初に資金がないと身動きが取れない為、燕三条JCでは今回を教訓に、「災害復旧対策基金」を創設。必要時、理事長権限で取り崩せるようにした。・ 物資の取り合いで、けんかが始まる。・ 日本JCで知り合ったメンバーから、被災したLOMに対して直接送金したいが、会計上ブロック協議会の口座でないと送金できないと言われた。□ 問題点B(被災者)・ 前向きな人は自分でどんどん復旧していくが、自立できない人はいつまでもボラセンに頼る。・ 被災者意識が強くなると、「ありがとう」の言葉が無くなる。もらう、やってもらうのがあたりまえになってしまう。□ 問題点C(寄付)・ 物資の寄付には、売名行為・不良在庫の排出・税金対策の側面がある。・ 使えない物が送られたりする。(ホテルで使う冷蔵庫や大きいサイズの長靴など)・ 何がほしいか?いくつほしいか?いつまで必要か?を伝えること。・ 寄付として送られるもので、ごみとして処分する代わりに送られてくるものがある。送る側のモラルが問われる。(使用済みの下着など)・ 企業からは新品限定にしたほうがよい。・ 家電中古品は使えるかどうかの確認も必要で結局廃棄される。・ 情報にはタイムラグがある。必要なときになくて、いらないときに大量にくる。→処分に困る。・ テレビで勝手に、何が足らないか話すと、そこから必要以上に集まるので注意が必要。物の洪水。体育館などが避難場になっているので、大量にきても保管場所に困る。・ 今回生ものがなかったので、食べ物が腐ることはなかった。・ 水害は水見舞いというほど、水が重宝される。水を送ると喜ばれる。・ まだこのときは、炊き出しという知恵はなかったので、水と塩を提供し熱中症に気を付けてもらった。・ 余った寄付物資は、各戸に配ったり「楽市楽座」で市民に配ったりした。・ 他の被災地へも物資を送ったりした。□ 水害の特徴・ 電気が来ない。漏電する。濡れている間は絶対電気が通らない。・ 電気がないので情報伝達が難しい。→テレビ、メール、インターネットが見れない。・ 電話は通じるケースがあったが。・ 携帯電話は充電が出来ない。回線がパンク。安否確認で電源消耗。・ ラジオはOK。コミュニティFMを情報源とした人もいた。・ 被災範囲が狭い。生活自体は困らない。近くの被災してないコンビニが使える。・ 大手コンビニの対応は早い。・ 災害の内容が違えば、対処パターンが違ってくるので考慮が必要。・ 水の威力はすごい。何トンもの物体が浮いたり動く。・ 鎖につながれたペットが多く死んだ。・ タンスが開かなくなる。書類が入っている引き出しが開かなくなる(紙などが乾くと膨張して)・ 一番困ることは、細かいところにも泥が入って全てがダメになる。・ 家屋で、水につからない2階も壁の中の断熱材が水を吸って、ダメになる。・ 消毒が必要。衛生面が悪くなる。・ 水の出と質が悪くなる。朝の仕事は、水をためるところから。・ 情報の精査が必要。被災地からも情報を流す。□ JCについて・ JC出身者が、いろいろな面で携わっていた。違う団体名としてきていても。・ JCは電話一つで、物資、人材が集まる。ほかの団体には真似できない、すごいところだ。全国組織のメリットがある。 |