社団法人 日本青年会議所 北陸信越地区 新潟ブロック協議会
組織図・役員一覧
会 長

新潟ブロック協議会
会長 桐生 伸一
〜 慈愛を共鳴し、気高き日本を希求する自立した個人へ 〜
<基本方針>

 我々、青年会議所の理念は「明るい豊かな社会の創造」であり、戦後の荒廃から立ち上がった先輩たちは、殺伐として虚無感に満ちた社会を本気で変えようと行動しました。
 様々な歴史の中でも変革の能動者達は自ら行動し、偉業を残してきました。何時の時代も功労者は個人の基準値を高く持っていたのです。
教育基本法 第二条(教育の方針)
 「教育の目的は、あらゆる機会に、あらゆる場所において実現されなければならない。この目的を達成するためには、学問の自由を尊重し、実際生活に即し、自発的精神を養い、自他の敬愛と協力によって、文化の創造と発展に貢献するように努めなければならない。」
とあります。私はここに日本人の原点を感じます。
 これまで青年会議所は、CommunityDevelopment(社会開発)とLeadership Development(指導力開発)を軸に自己研鑽を積み、近年これを総合した人材育成としてHumanship Development(人間力開発)へと変化し研修してきましたが、教育の方針にあるように、本来自己研鑽は個人の範疇であるのです。現在、多くの青年会議所は個人の資質向上を図るために事業を遂行しています。それは一番楽しい時期でもあり、ひとづくりの根幹として必要です。
 しかし、公益性を問われる今、個人の資質は個人の責任の上で培うことを必要とされます。線を引かれる前に、我々は忍耐と勤勉を個人に落し込む必要があったのではないでしょうか。我々は理念を全うするために邁進することが本来の姿であり、邁進するプロセスの中から学び取る本物の質が個人の資質向上に繋がり、基準値を高くするのです。
 我々Jayceeは、時代を見据える責任世代として、自発的精神を養い、気高き日本人の文化と気概に誇りを持ち、公に貢献することを実現出来るように、個人の基準値を高く培い行動して参りましょう。

・意思疎通

 本年度の日本青年会議所会頭に、北陸信越地区石川ブロック協議会(社)七尾青年会議所から小田與之彦君を輩出しております。「気品と気概溢れる市民(ひと)がつくる自信と誇りに満ちた地域(まち)したたかで、強く、誠実な「気高い日本」の創造へ向けて志と使命感に満ちた民(たみ)からのスタート」と所信で謳っておりますように、我々が志す理想の日本を創って行く為には、各会員会議所が、地域と市民が魅了する存在になること、そしてそこに導くのが理事長の力であるといっております。
 日本青年会議所は、日本国と世界に対し、グローバルな視点を持って変革する指針をかかげます。現在、全国700余の会員会議所は、それぞれの色を出し素晴らしい事業を展開していますが、より多くの人々に我々の活動、指針を理解してもらう為に、全ての会員会議所が意思の疎通を図る必要があります。そうした協働運動からこの国の民全てを揺り動かすムーブメントを興し、国益や外交はもとより国全体を変革していくことが可能になると考えます。新潟ブロック協議会はその指針を各会員会議所に伝え共有するため、そして意思疎通の掛け橋となるべく活動してまいります。
 2008年12月から2013年11月30日までに、公益性の認定を受け「公益社団法人」に移行するか、移行認可を受けて「一般社団法人」へ移行するかの選択が迫られます。公益とは公に良いことをすることです。明るい豊かな社会の創造を目指す我々は、やはり公益社団法人格を目指すべきです。各会員会議所の諸事情は多々あることと存じますが、まずは、社会に適応した組織であるために、公益社団法人格取得を目指す方向性を共有していきましょう。

・持続可能な社会

 昨今の異常気象や頻繁に起こる災害は、地球温暖化に起因するという声が多く聞こえます。数年後には、気温は上昇し続け、砂漠化が進み、南極の氷は溶けだし、大陸は浸水し、変化に即したマラリアなどの病気が蔓延し、対応できない多くの生物が生きていけなくなると言われています。
 深刻化する環境問題は、意識ある活動や情報発信を通じて、企業や個人への理解が深まってきました。しかし、現実に目を向ければ、日本の温暖化ガス排出量は減るどころか増加傾向にあります。
 私達の住む地球環境の悪化は住んでいる私達に責任があるのだと認識し、災害に対応し得るまちづくりに取り組み続けると共に、次世代の子ども達が快適に暮らせるように、環境保全や改善に積極的に取り組んでいく必要があります。

・愛国の念

 日本青年会議所は、一部の世論に振り回されながらも、正しい歴史認識から、あるべき日本人の姿勢を模索し正そうとしております。歴史認識といえば、我が地域にも多くの偉大なる歴史人物が足跡を残しています。例えば、私の崇拝する長岡藩牧野大名の家老山本帯刀は、戊辰の役で会津にて捕らえられ、降伏すれば命は助けるという申し出に「自分は殿から戦えと命を受けたが、降伏せよとの命は受けていない」と毅然として、武士道と愛郷心を貫いて斬首に処されました。また一説によると、山本家は、武田軍軍師山本勘助に縁があると云われています。
 時が経ち、儒学者高野貞吉に六男が生まれ帝国海軍に属します。三十二歳の時その有望さゆえ山本帯刀の跡を継いだのが山本五十六であります。「この身滅ぼすべし、この志奪うべからず」と言い日独伊三国同盟に断固反対したが、後に日米開戦の火蓋を切ってしまう苦悩と悲劇の歴史を残します。博打好きで部下思いの五十六は、誠意と慈愛の人と呼ばれました。
 また、上杉謙信は殺生戒を掲げ、河井継之助は小千谷会談に挑み、良寛は子供を慈しみ、皆、平和を希求していたことに誇りを感じます。2009年に放映する直江兼続ドラマ化は大きく越後を揺るがす原動力となり、自信と誇りに繋がることを願います。このように歴史から学び、誇りを感じ取る事で自信が湧き、愛国の念に繋がっていきます。
 注目すべき憲法改正への動きも、その歴史を紐解くことで関心が深まります。9条を焦点に憲法改正が叫ばれている現状を、国民は国家を左右する問題ということと認識しているのでしょうか。各条項を切抜いて議論せず、近代的な立憲主義で成り立っていることを認識し、国民からの提案や議論が関与される場も必要であります。
 様々な手法を用い、我々から発信しながら活動し、参画する国民と共に考え、自立した国家を目指していきましょう。

・真の強さ

 我が子を愛するように無上の愛を調和させ、共鳴することが慈愛です。
 人は感情を持ちました。
 本能的に、人は自己中心的なものです。
 他人がひどい目に遭ったことを、自分のことのように感じることができれば、無知な自分を知ることができ、情が豊かになり、想像力も豊かになります。
 心が成熟してくると自分を律することができるようになり、秩序、責任感が養われます。
 愛があれば我慢が成り、信じることができ、相手を思いやることができるのです。
 そして、したたかで、誠実な、真に強い人になれるのです。
 新潟ブロック協議会23LOMの一人ひとりが、慈愛を持ち続け、自分を変えることで人を変え、誇りを持って地域を守り、発展に貢献し、世界の恒久平和を求め、気高き日本の創造へ向けて邁進いたします。

<事業計画>

・ 連携推進運動・協働運動の推進
・ 会員交流の支援
・ 組織連携による有機的組織の確立
・ 公益社団法人格の準備並びにLOM支援

<委員会構成>

・ 新潟交流委員会
   褒賞事業 会員大会事業運営
・ 環境推進委員会
   環境保全と改善推進事業 OMOIYARI運動(倫理・道徳教育プログラム)
・ 慈愛委員会
   歴史に学ぶ、誇りと慈愛 憲法改正連携推進運動
・ タウンミーティング委員会
   マニフェスト型公開討論会 憲法改正連携推進運動
・ 事務局
   ホームページ運用 NOMと LOMの連携推進 公益社団法人格推進

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